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2012/09/13

モテるかどうかは自分の合計点がプラスになればいいだけだ

モテる技術

 は散々世に出されていますが根っこは変わらないものです。恋愛を成就させたい人 飲み屋で口説きたいナンパがしたい人 色々願望はありますがそれは人との深い関係を求めるもの。

とは言っても中には理解されたいわけじゃないとかセックスが出来ればいいという人もいますがそれはお金でどうにかなるでしょう。そうではない何かを求めるから技術や方法を探すんです。

もしこの先を読んでもその願望がどうにもならないなら、それは先に書かれた求めるものを認められない人でしょう。つまり自分の内面を認められない。

残念ながら自分の内面を認められない方は一方的に伝えるものではどうにもなりません。

いくつもそういう教材や記事を求めて、眺めて否定するか上っ面だけ実行してうまくいかないと愚痴を吐くのでしょう。



前置きが長くなって叱られるのも仕方ないですが実は中身が少ないんです。自分をプラスにするというのは簡単な事ですぐにできます。またプラスにするべき項目も多くなく誰にでも理解していただける程度です。

だからこそしっかりメモプリントしチェックを繰り返しあなたの願望を手に入れてください。今はスマホを持っている方が多いですから、項目をタスクに入れて毎日の繰り返しに設定して身に血に染み込ませて下さい。

その項目は
見た目
行動
言葉
押し
理解
フォロー
才能
です。

見た目とは

顔面偏差値ではありません。最低限の身繕いと身にあったファッション。姿見の鏡をみて確認しましょう。ファッションがわからなければ本をいくつか眺めて下さい。
私は全身で1万円かからないことも少なくありませんが女性から不評もほとんどありませんし彼女にも困りません。



行動

というと曖昧すぎますが難しいことはありません。癖や身ぶりの事です。好きになるのに理由はなくても嫌いには明確な理由があります。そこで良く出てくるのが我慢の積み重ね、我慢させないことは一緒にいるときの安らぎです。

見栄えの悪い癖や注意される行動は素直に改める意志を伝えましょう。改めるのは時間のかかる事ですからまずは意志表示が大事です。

止められない癖はありますが人前や見える所では避けます。人は目に見えるものだけしか見えないんですから。



言葉

には自己が全て詰まっています。ただの言葉の意味ではなく表情や表現も含めて言葉にしっかり意味をもたせましょう。
自分にそのつもりはなくても悪意ととられる事は人間関係を悪化させる要素の大部分です。また好意であっても表現の伴わない好意はないのと変わりません。マンガのようにいつまでも信じ合う事はありませんし誠意ある言葉に嫌な気を持つ人はいません(よっぽど人間関係のうまくいってない人ならわかりませんが)。

好意や感謝、謝罪を言葉に。冗談でも悪態は減らしましょう。


押し

駆け引きは恋愛事には必須ですが大抵の場合押しこそがその行く末の成功の鍵です。心理学では顔写真を見せるだけのテストでも何度か見せられた顔写真には好意的な反応を示します。また好意を伝えられた途端にその人を意識し始める事も実証されています。

相手が身の危険を感じる程は、やりすぎですが誠意や熱血はまだまだ現役のようです。

押せば押せ、引かば押せ。
相手に直接聞いてもやめてほしいとはなかなか言わないというのは怖いところですが。



理解

理解される、というのは恋愛の始まる理由には持って来い。と言っても本当に理解しあえるというのは難しくハードルのたかいもの。しかし会話のテクニックにはオウム返しというのがあります。テレビを見ながらでは意味ありませんが、『〜でさ』『〜なのか、大変だね』などというのを使うと相手は理解されたと感じるそうです。単に理解だけでなく『〜なのか、大変だね。自分なら…するな。』と自分の意見も時折入れば完璧でしょう。

会話は小さい頃からの積み重ねなので急に変えるのは難しいです。友達や家族にも積極的に練習していきましょう。



フォロー

フォローは理解にも通じますがあえて別にしました。喧嘩のフォロー、失恋のフォロー、失敗のフォローこれは本人を救うだけではなく周囲を含めてフォローすることが大事。そうすることで自分の環境を整えて全体的な評価を高めることになります。

相手のピンチに力を貸すだけが助けではありません。それを続ければ怠け者で自分に何でもやらせる人を作りかねないからでもあります。フォローは自力で助かるための手伝いです。

何でもやってあげる過保護ではなく、あなたがいるそれだけで頑張れる。そんな関係を目指します。



才能

才能あればよし、なくて結構、磨かぬ愚か者。誰しも才能はあると考えていますが、限界まで磨いてこそ光る才能ばかりです。スポーツのようにわかりやすくない才能は磨いて磨いてやっと形が見えるもの。

なくて結構、それでも磨いている姿勢は誰が見ても笑えるものではありません。背中で魅せる。これが最後で最強のテクニック。

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