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2012/10/22

【育て方】その2 彼氏・旦那は勝手に成長しない【HOWTO】

…続き
男を育てる前回は彼氏、旦那の収入を伸ばし未来のあなたを助けることを考えた。今回は育てる収入があなたに有益なものになるよう、あなたが心からパートナーを育てることを楽しむための成長を促すことを考える。


異性として育てる

本人の自覚してないらしさを伸ばす
人は誉めれば誉めるほど大きく育つ。軍隊や学校では厳しくしているところもあるがあれはゼロから育てなおす場合に必要な手段だ。彼氏はどんな男だろうか。どこに頼れるところがありどこに優しさがあり、どこに男らしさを感じるだろう。ない部分は後回しで在るところを誉めて自覚させ続けることで新たな面を自分で作り始める。あなたは自分がそうであって欲しい彼を細部まではっきりさせそれに近い部分を伸ばしていこう。こういう話には洗脳だの調教だのというのが出てくるが教育は洗脳で成長は経験からしか生まれない。ないものねだりは計画的にはしてもいいのだ。それ以上にしなくてはならない。

想像できないTVを引き合いにしない

あなたは彼氏といるときに有名人を誉めないだろうか。夢の存在のようなTVの中を引き合いにしてしまうと彼氏は自分の到達点をそこから外してしまう。つまり芸能人の具体的な部分を誉めるほど彼氏は何もしない何者にもなれない存在になっていく。TVを比較にだすなら彼氏を誉めるときだ。ある意味でTVに出る人は崇高な状態にある。その人並みに素晴らしい点を伝えることで彼は自信と明確な目標をそのTVに見つけやすくなる。


褒められた事にする

世の中はあなたがいくら誉める事を頑張っても他の人が貶し続ける。他国は知らないが日本人は身内自慢を否定し貶す側に回る。本来は美徳としての謙虚だったのかもしれないが今の世間は冷たすぎるようにみえる。誉める効果は幾度も伝えた通り、いやそれ以上だ。あなたは周りからの不評やこき下ろしを聞けば勝手にポジティブに覚え直して彼に伝えよう。悪く言えば…良く言えば…というようなポジティブ感覚を身につけよう。


欠点の指摘は褒めとセットで自分の気分も下がらない

いかに誉める事が重要でも大きな欠点は早めに直したい。そんなときは出来るだけ素直に聞き入れてもらいたいので工夫と粘りが必要になる。指摘するまえに指摘と同程度以上の分野で誉めて指摘と方法を示す。
あなたは〜はすごいのに…は難しく考え過ぎじゃない?本で○○するといいってあったから良いんじゃないかと思って。
このまま言うことはないだろうが、小さい表現の変化で印象はとてつもなく変わるので自分の中で何度も読み返して調整してもらいたい。

次は

彼氏旦那として

とにかく話し合い
統一じゃなくて妥協点
わがままは最初に
学生なら男は−5歳
どうするつもり!?でお先真っ暗

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