そもそもステルスマーケティングとはなんなのか?
具体的には、あたかも客観的な記事を装った広告や、影響力のあるブロガーが報酬を得ていることを明示せずに、第三者的な立場を偽装して、特定の企業や製品について高い評価を行うことなどがあげられる[2] 。この行為自体は日本では刑事事件にはあたらない[要出典]ものの、モラルの観点からしばしば消費者団体などから非難を受けることがあり、また「やらせ」が発覚すれば消費者からの信用を落とすことにもつながりかねない[2]。
とWikipediaにはあるが、まぁそうですね。
しかしネットでの営業が盛んになるということは、ステルスマーケティングが増えるということでもあったわけで、それを感じていなかったのかと疑問になります。更にステルスマーケティングはネット意外でも普通に行われているものですし、それを問題視しないのならこれもまた問題ではないでしょう。
騙されたと思っているから怒るわけだと思いますが、口コミなんて普通に考えればやりたい放題なわけですし。
新商品がでたら、ネットに「これすげぇ!!!」っていくつか書いておけばそれなりの効果はでるでしょう。しかし見る側は、それに対してわからないなら類似品を探す、他の記事やレビューを探す、自分で実感する。としなければいけません。
与えられたAの情報に対し、B.C.Dの可能性や比較は考えるのが大人ってもんです。
しかしステルスマーケティングを含めて、広告は感情を動かしてなんぼなので、熱くなった時点で負けてるのかもしれません。
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